伊勢志摩 近鉄リゾート 志摩スペイン村

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05/30の営業時間:9:30〜17:00

フラメンコショー
「レガード」

本場スペインの臨場感を体感できるフラメンコショー。

さまざまな文化と混ざり合い、進化を遂げてきた「レガード(遺産)」としてのフラメンコをテーマに、スペイン人ダンサーが迫力あるステージをお届けいたします。

  • 上演時間25分 ショースケジュール
  • 上演期間2023年2月11日〜11月30日
  • 上演回数2~3回
  • 上演場所カルメンホール
  • 料金  500円※当日予約制、2歳以下は無料

※当日カルメンホールにて受付いたします。(座席は先着順とさせていただきます。)
提供:三井住友カード株式会社

フラメンコショーを
満喫しよう!

本場の雰囲気が味わえる会場

本場を体験できるのはフラメンコだけではありません。会場に一歩足を踏み入れるとそこは異空間。目の前に広がる会場の雰囲気もお楽しみください。お隣との距離が近いと感じられないよう配置しており、お子さま連れの方も安心してお楽しみいただけます。

お子さま連れでも!
安心ポイント
ベビーカー乗り入れ可能

ベビーカーのままホールへGO! パパもママもお子さまも安心して本場のフラメンコを楽しめます。

おむつ替えスペースあり

ホール内の女性トイレにおむつ替えベッドを完備。もしもの時も安心!

途中退席可能

もし、お子さまがぐずりだしたら途中退席OK!ホール内のキャストが誘導します。

2歳以下入場無料

お子さまにも、ママにも、お財布にも優しい!

フラメンコショー
「レガード」とは

「レガード」とは「遺産」を意味するスペイン語。フラメンコには様々な文化と融合し、変化を繰り返してきた歴史があります。その「遺産」として残る過去のフラメンコから現代のフラメンコへの「進化の過程」を表現しているのが、本作「レガード」です。音楽や衣裳そして踊り、フラメンコの様々な「進化」をお楽しみください。

ORIGEN

起源

宗教や生活習慣の違いから迫害を受けていた民族の嘆きや苦しみを歌で表現したものが起源と言われるフラメンコ。第1景ではその思いを力強いサパテアードで表現します。

RAÍZ

根幹

その後フラメンコは、サパテアードにギターやカスタネットが加わり、スペイン全土へと広まっていきます。喜びや愛情など踊りの表現の幅が広がり、現代フラメンコの根幹が形作られます。

ÓPERA FLAMENCA

オペラ フラメンカ

19世紀、南米へと広まり陽気で魅惑的なエッセンスを吸収したフラメンコは、更にその枝葉を広げていきます。第3景では曲調や踊りの変化にご注目ください。

TABLAO

タブラオ

現在では、食事をしながら舞台を楽しむ「タブラオ」がフラメンコ鑑賞の主流です。観客は間近で繰り広げられる歌と演奏と踊りの迫力に魅了されます。マントンやバタデコーラ等で彩られた「現代」のフラメンコを体感してください。

TRIBUTO

トリビュート

親から子へ、師から弟子へと伝えられていく「遺産」としてのフラメンコ。ここ志摩スペイン村で受け継がれてきたリズムや踊りを、本作オリジナルの歌詞に乗せて表現します。

出演者紹介

MARÍA AMPARO LOZANO

マリア アンパロ・ロサノ

SALVADOR MUÑOZ

サルバドール・ムニョス

ÚRSULA MARÍA ALFONSO

ウルスラ マリア・アルフォンソ

IKER RODRÍGUEZ

イケル・ロドリゲス

LORENA ZARCA

ロレナ・サルカ

YAIZA CAMPANALES

ヤイサ・カンパナレス

ALBERTO QUEJIDO

アルベルト・ケヒド

CLARA GARCÍA

クララ・ガルシア

IVÁN LÓPEZ

イバン・ロペス

PAULA FERNÁNDEZ

パウラ・フェルナンデス

もっと知りたい!フラメンコ

Q. フラメンコって?

スペイン南部アンダルシア地方で生まれたスペインの伝統芸能です。 ダンサーの激しい足さばきと手指の柔らかな動きが有名ですが、本来は歌から発展し始め、その後身近にあったギターなどが加わり、現在のような形になりました。 19世紀頃には「カフェ・カンタンテ」と呼ばれるライブ酒場がスペイン全土に広がったことで全国的にポピュラーになり、2010年にはユネスコ無形文化遺産に指定されるなど、世界的にもスペインの代名詞となっています。

Q. フラメンコにはどんな楽器が使われているの?

フラメンコに欠かせない楽器と言えばギターですが、その他「カホン」と呼ばれる箱型の打楽器や現在ではピアノやフルートなど様々な楽器も使用します。
また、最も使う楽器はカスタネットですが、小学校で使う青と赤の物とは異なり、黒色が多く、またゴムの代わりに普通のヒモが付いています。
ダンサーは親指以外の指を一本ずつ使い、片手だけで1秒間に10回以上も叩いて音を出します。

Q. フラメンコの衣裳について教えて?

男性衣裳は、伝統的に丈の短いジャケットとフリル付シャツ、腰高のスラックスでしたが、現在では通常のスーツが一般的であり、ジーンズなどラフな姿でステージに立つこともあります。
女性衣裳は、長めのスカートにたくさんの華やかなフリルの付いたものが一般的ですが、すその長さが1m以上ある「バタ・デ・コーラ」というスカートもあります。
自分で踏んでしまうほどの長さがあり、また重さも倍になるため、この衣裳のさばき方には熟練が必要です。

Q. フラメンコの動きについて教えて?

最も特徴的な動きは「サパテアード」という足さばきです。
非常に速いスピードで床を踏み鳴らすステップで、靴音がよく聞こえるよう、靴底には釘が打ってあります。上手なダンサーは、頭の高さをほとんど変えずにサパテアードすることができます。
また、手や指のしなやかな動きもフラメンコの特徴です。
腕を上げてリンゴを“もぎ取り”、“かじり”、“捨てる”という一連の動きがフラメンコの手の動きと似ているので、まねする時は思い出してみてください。

お客様の声

初めて生でフラメンコを観ました。すごい迫力で圧倒されました。
女性 18歳
スペインに行った友人から、ここのショーが素晴らしいと聞いてきました。休み無しの踊りに感激しました。
男性 75歳
すごくみんなキレイでセクシーでステキでした*音楽もステキでした。来てよかったです。
女子 3歳
動きが良くて感動しました。音楽や照明も様々で面白かったです。
女性 36歳
情熱がすごく伝わりました。スペインへ行ってみたくなりました。
女性 70歳
短い時間の中で、構成が良く練られていて楽しめました。
女性 66歳
フラメンコは地味な印象を持っていたが、照明の色彩と踊りが相まって素晴らしいショーでした。
男性 65歳
キレッキレでかっこよかったです。服がどんどん変わっていってすごいと思いました。
女子 8歳
迫力に感激。何度でも観たい!
女性 45歳
スペインを旅した気分になりました。素晴らしかったです!!迫力満点!!
女性 66歳
すごい!すごい!美しい。みんな、かっこ良かったです!!
女性 60歳

※過去アンケートです。

カルメンホールへの行き方

エントランスからお越しの方
エスパーニャ通りをまっすぐ進んで、噴水のあるシベレス広場に出たら左に進もう!
大きな赤いアーチの近くまで進んだら、右に曲がって大きなカルメン通りを進もう!
すぐにバラの絵が描いてある建物が左側に見えてくるよ。ここがカルメンホール!
ホテル・フィエスタ広場からお越しの方
踏切を渡ると白い階段のある建物が見えるよ。まっすぐ奥まで進んでもう一つの踏切を目指そう!
次の踏切を渡って、正面にある大きな茶色のカンブロン劇場を目指して進もう!
すぐにバラの絵が描いてある建物が左側に見えてくるよ。ここがカルメンホール!